長榮大学美術学科は、2025年9月7日から15日にかけて「台湾-マレーシア国際交流計画」を推進するために、美術学科主任が引率する10名の学生がマレーシア・クチンとクアラルンプールへ赴き、9日間にわたる芸術文化の旅を実行した。
博物館見学、都市散策学習、芸術工房訪問を実施し、現地の芸術家や学芸員との交流をを行った。今回の交流を通じて、参加した教師・学生は、より深く専門的な学習ができただけでなく、異文化視野を広げ、また長榮大学の異分野芸術教育の多元的な成果を示すことができた。
髙杉未来 武知正晃