全世界高等教育研究機構QS Quacquarelli Symonds(クアクアレリ・シモンズ)は2024年11月6日に「2025年世界大学ーアジアランキング」(QS Asia University Rankings 2025)を発表し、そこで長榮大學は頭角を表した。去年のランキング401~450位以内から100位躍進し、第307位にランクインした。本校は国際高等教育ステージで卓越したパフォーマンスを発揮したことが再度明らかになった。
長榮大學は、連続5年ランクインしており、今年は第307位までランクを上げた。このような素晴らしい成績を取得できるというのは、学校の教育品質や研究に対する力量、また国際化の部分で向上したことが表われている。つまり、国際アカデミック界で認められたということだ。
李泳龍校長は、「激しい競争下で長榮大學が頭角を現すことができ非常に光栄だ。これは全教師・学生の努力の賜であるだけでなく、本校の長年にわたって良質な教育を守り続け、積極的に国際交流を広げてきた成果でもある。」と語った。
高杉未來
武知正晃